視神経脊髄炎を発症したと思われる初期に眼科を受診したわたくし。
本日は眼科受診した後のこと、そして、点眼液について書こうと思います。
眼科医から
「 眼の表面が結構荒れていますね。今までアレルギーで受診されたこともあられるみたいですね。今回もお薬をお出ししますので、様子を見られてください。 」と診察を受ける。
処方された目薬は2種類。
ひとつは炎症を抑える目薬
【 フルオロメトロン点眼液 】
そして、もうひとつはアレルギーを抑える目薬
【 アレギサール点眼液 】
自宅に帰るとそそくさと用法用量を守りながら、目薬をさす。
( あぁ、長らく悩まされていた両眼の痛みと熱感はこれでなくなる… )
それまで痛くて痛くて堪らなかった両眼の奥の痛みと熱感は幾分軽減したように思える。
( 最初から眼科行っておけば、痛い目に合わずに済んだのに。← 眼だけに!ダジャレかっ!! )
( もっと早く目薬もらっておけば、よかったな… )
などなど、心の中でつぶやきながら過ごしておりました。
【 ここからちょっとだけ、別のおはなし 】
複数の目薬をさすとき、少しだけご注意して頂きたいことがございます。それは目薬のさし方です。
1種類目の目薬をさした後、2種類目の目薬をすぐに続けてさしたくなると思います。しかし、それはノンノン、我慢です。
なぜ、すぐに目薬をしてはいけないの??
【 複数の目薬をさす場合 】
1種類目の目薬と2種類目の目薬は必ず5分間くらい目薬と目薬をさす間隔(時間)をよく開けることがコツです。
なぜ、5分間くらい目薬と目薬のさす間隔を開けるのかというと、パパッと目薬をさしてしまうと1種類目の目薬の成分を2種類目の目薬で流してしまうことが多いからなのです。
それぞれの目薬の成分をしっかり眼に浸透させて、目薬の持つそれぞれの効果をきっちり発揮してもらうためには、時間を開けるのが効果的なのです。( ← 勤めていた調剤薬局で薬剤師さんが患者さんに毎回、必ず説明されておりました )
急いでいるときや忙しいときなどは、とても5分間なんてムリムリ〜。そんなに時間ないわーなど、わたくしのようなせっかちヤロウは5分間、待つことは難しいと思います。そのような場合はせめて1分から3分くらいは目薬と目薬の間隔を開けてもらえるとまぁまぁいいそうです。( 希望はやはり5分間あける方がいい… )
そして、目薬は確実に瞳に一滴入れば、充分だそうで、物足りないからと言って二滴、三滴とさすのはもったいないそうです。点眼液がただ眼からこぼれてしまって意味がありませんと薬剤師の先生がおっしゃっていました。
目薬の種類によっては点眼液の成分で眼の周りが黒ずんでしまったり、まつ毛が伸びてしまったり、皮膚がかぶれたりなど、トラブルを起こす可能性もあるそうです。
・・・以上
今回は目薬をゲットしたところでおしまい。
また明日、続きを書こうと思います。
本日は月曜日。
有吉さんのテレビ番組にゲストで唐沢寿明さんが出演されていました♪
そう、わたくしは中学3年生のとき、唐沢寿明さんのファンクラブに入会していたのは紛れもない事実です。
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