２０２１年５月視神経脊髄炎を発症し、緊急入院したわたくし。ステロイド点滴治療を無事に終え、同年６月に退院。
本日も退院後、自宅に戻ってからの生活について書いていこうと思います。
主に食生活と体重の記録で、ときどき起こる身体の異変などの備忘録です。
わたくしの携帯メモに記入していたものですが、記録忘れなど、時折あるかと思います。
わかりにくい表現が多々あるかもしれませんが、幼子をかわいがるようなお気持ちで読んで頂けると幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
２０２１年
１０月２１日（木曜日）
体重 ４０.５kg
↑ お弁当。誰のだろう…
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん
おやつ。
↑ 手作りプリン。なめらかに仕上がりました♪
１０月２２日（金曜日）
体重 ４０.３kg
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん
１０月２３日（土曜日）
体重 ４０.１kg
朝ごはん
昼ごはん
夜ごはん
今回は１０月２３日まででおしまい。
また明日、続きを書こうと思います。
【 本日の測定値と身体の異変 】
朝の体重 39.4kg
夜の体重 39.1kg
血圧 １０７／７７
脈拍 ７４
６時４８分 頸部から背部、腰部痛みあり
６時５０分 【 コロナワクチン接種後 】
左肩筋肉痛？あり
９時５５分 痛みで腕が上がらない
朝ごはん
夜ごはん
本日は金曜日。
震災から１１年。
お昼過ぎにテレビで観たあの映像に言葉を失い、伝えられるニュースや新聞記事に心を痛める毎日。自然に対して己の無力さを思い知らされ、祈ることしかできなかったこと。
何かしたい。
何かしなければ。
焦る気持ちと裏腹に何もできない自分。
現実に起きている悲惨な状況に目を背けないといけないような精神状態に陥り、当事者でもないくせに、当事者の想いや何の苦労も理解できないくせに、もどかしい思いをしていました。
行き場のない思いをゴロゴロ心の底に溜め込みながら、当時「私みたいなものが生きていてすみません。」と感じておりました。
１１年前、震災関連でわたくしの住む町にはるばる避難してこられた方々が大勢いらっしゃいました。また、その避難してこられた方々が現在もそのままたくさん移住されております。
息子や娘の同級生にも。
小学生だったかわいい坊やも今春大学生になるそうです。
仕事やこれからのこと、家族のことなど考えて、いろんな話し合いをして決断されて、移り住んだ町。私の町を選んでくださってありがとうございました。
親御さんの生き方や子どもたちの成長をそばで見ることができ、その方々から頼もしさを覚えるのと同時に自分自身も【 何があっても、しっかり生きていかなければ 】と感じた３.１１でした。
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