今週月曜日は1ヶ月ぶりの通院日でした。
本日は皮膚科受診に引き続き、神経内科編について書きたいと思います。
2022年
5月9日(月曜日)
神経内科編
【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】
14時07分
神経内科 受付
14時25分
神経内科 受診
【 神経内科にて 】
わたくし
「 こんにちは〜。
今日もよろしくお願いします。」
主治医の先生
「 はい、こんにちは。
こちらこそ、よろしくお願いします。 」
先生
「 もうすぐ1年になりますが、お変わりありませんか? 」
わたくし
「 はい、おかげさまで特に変わりなく。
とても元気です。
ただ、ちょうど今朝、世の中が霞みがかっていて(見え方がいつもと違った。)
『 再発か?? 』と心配しました。
その後、落ち着きましたが。」
先生
「 何もなくてよかったです。
今日は造影剤を使ってのMRI検査でしたね。
( 画像を見ながら )左眼のところが薄く白くなっていますが、以前のもので。
再発を疑うような所見は特にありませんでした。よかったです。」
わたくし
「 あ〜、それはよかったです。」
先生
「 はい、これ、血液検査の結果なんですが、
(採血検査の結果一覧を机の上に置いて)
血糖の数値が下がってますよ〜♪♪♪
食事制限、頑張ったんじゃないですか?? 」
わたくし
「 はいっ!!
それはもう、そうですねっ!!
( めちゃくちゃ興奮気味。)
食事、頑張ってます!! 」
(キターーー!! ついに6.0になったぞ!!)
先生
神か、仏か? 天使のように微笑んでおられる。
わたくし
「 あ、でも、ピンス。ピンス・・・。
気付いたら、かき氷を週に一回は食べています。病気です。たぶん、病気です。
かき氷を食べたくて食べたくて。」
先生
「 かき氷? 」
わたくし
「 でも、先生が先月(受診したとき)
『 かき氷?色がついて、あの甘いの? 』って言ってたけど、もっと前の診察のときに
『 かき氷は水だから(大丈夫) 』って言ってたから。
だから、食べてます。
気にしないで食べてます。」
↑ 反抗期なのかってくらい、面倒くさい患者なわたくし。
先生
「 あぁ〜、言いました。確かに言いました。
それならば、【 かき氷は水 】
ということにしておきましょう。」
わたくし
「 そう!!
かき氷は水ですからね〜♡ 」
↑ 合法的に
【 かき氷は水である 】
ということを主治医の先生から証明して頂いたおかげで堂々とかき氷を食する権利を勝ち得たわたくし!!
最高!
最高!!
最高!!!
イエス、かき氷!!
かき氷、バンザイッ!!
先生
「 夏でもないのに今の季節でかき氷出してるところがあるんですか? 」
わたくし
「 それがあるんですよ〜♪冬も食べてましたよ。」
先生
「 そのかき氷、上には、なにも乗っていないんですよね?」
!!!
わたくし
( はっ!! 気付かれた!! )
恐るおそる、スマホの写真からわたくしがよく食べている抹茶ピンスを見せる。
写真には、おいしそうにこんもりとしたクリームにお抹茶パウダーがかかっている。
そのクリームの側には、小豆と串に刺してある白玉団子がどーんと乗っている・・・。
↑ これ。
わたくし
冷や汗たらり。
脇汗かいちゃうじゃん。やめてくれよ。
えっ!?
これ、ダメなの??
もしかして、アウト〜??
やっちまった・・・。
【 かき氷は水だから 】
を胸に刻み、わたくし、週一回ペースでめちゃくちゃ食べてましたけど・・・。
しまった〜。
やってしまった・・・。
ぐぬぬぬぬ。
( こんな逆襲が待っているなんて・・・ )
先生
「 (かき氷の上に)乗ってるね〜。
(写真を見直しながら)
んん〜、いろいろ乗ってますね〜。」
わたくし
「 えへへ。ヘヘッ。」
↑ 消えたい。恥ずかし過ぎる。
今すぐ、消えてしまいたい気持ちのわたくし。
先生
「 ま、よしとしときましょう。」
やっぱり先生、優しいなぁ♡
【 かき氷は水だから 】
我慢しなくても調整すれば、いいんだもんね。
↑ 少しは反省しろっ!! わたくし。
先生
「 それでね、貧血がね、あるんですよね。
ちょっと様子を見てたんですけど、徐々に数値が下がってきているんですよね。」
わたくし
「 えっ?貧血?? 」
先生
「 まぁ、女性は月に1回流れることがあるから貧血になりやすくはあるんですけど。」
わたくし
「 小松菜とか食べてるんですけどね。」
先生
「 食事でもちょっと気をつけてもらったり、
サプリメントなどで鉄剤を摂ってもらっても構いませんよ。
それで様子を見てみますね。」
わたくし
「 昔、貧血だったときに鉄剤を飲んでいたんですが、吐き気がひどくて。
あんまり飲めなくて。」
先生
「 鉄剤を出す前にサプリメントなどで様子を見てから、来月もうちょっと詳しい血液検査をしてみますね。
それで結果がよかったら、鉄剤は飲まなくていいですからね。」
わたくし
「 はい、わかりました。」
わたくし
「 先生、何で血液検査の数値(赤血球の大きさなど)が下がってしまうといけないんですか?」
先生
「 血中の酸素が運ばれにくくなってしまって、疲れやすくなってしまったりしますね〜。
普段動いているだろうけど、数値が下がるとどうしてもね。」
わたくし
「 そうなんですね〜。気をつけます。」
先生
「 しびれとか頭痛はどうですか? 」
わたくし
1ヶ月分の症状(しびれや違和感、頭痛の有無、背中などの痛みの有無)を紙に書いていたので、先生に見せる
わたくし
「 しびれや背中の痛みは落ち着いてますが、先月末から大腿骨が今日までに4回痛みが出ました。
壊死してるんじゃないかと心配で。
あと、頭痛はずっとあります。
今も頭が痛いです。」
先生
「 次回、股関節痛のところを検査してみましょう。
壊死するのはステロイドを長期間服用したときなんですが、1年くらいではならないから。
以前、手術した方だと2年くらい服用されてたかと。
それに体重が重い方がなりやすいから大丈夫だと思いますよ。」
わたくし
「 そうなんですね、わかりました。」
わたくし
「 先生、先週の土曜日、すごく楽しい1日を過ごしたんです。
で、なんでか、よく自分でもわからないんですが、夜になってから自分の病気について再発のこととかを検索してしまって。
そしたら、ちっともいいことが全然書いてなくて。すっごくどんより落ち込んでしまって。」
先生
「 そうですね〜、いいことは確かに書いてはないかも。
でもね、このままで落ち着いていけばね。」
わたくし
「 ・・・、はい。」
先生
「 あんまり調べ過ぎない方がいいかもね。」
わたくし
「 ・・・、はい。」
わたくし
「 神経の検査は今週ですか? 」
先生
「 あ、いつでもいいですよ。
今週は埋まってるから、19日か26日のどちらか木曜日に。」
わたくし
「 特に希望はないので、先生の都合がいい方で大丈夫です。」
先生
「 それなら、19日に予約しますね。」
わたくし
「 はい。わかりました。」
先生
「 それでは、19日に検査ですね。
お薬も出しておきますね。」
わたくし
「 ありがとうございました。」
14時55分
神経内科 受診終了
今回はこれで、おしまい。
また、続きを書こうと思います。
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