本日は今週月曜日に受診した皮膚科についてのお話です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【 1日の流れ 】
10時25分
自宅出発
11時03分
病院到着
皮膚科編
【 円形脱毛症の病状、経過について 】
11時14分
皮膚科 受付
11時15分
皮膚科 受診
私
「 こんにちは。よろしくお願いします。」
皮膚科医
「 こんにちは。脱毛はいかがですか?続いていますか。」
私
「 12月と1月は脱毛が結構ひどくて家族にも言われるくらいだったんですが、2月に入ってからはだいぶ落ち着いています。抜けないわけではないのですが。」
皮膚科医
「 そうなんですね。以前もお話しましたように今飲まれている内科のお薬の副作用が脱毛の原因ではないか、その可能性が高いのではと思っているのですが、主治医の先生にはお薬のお話は何かされましたか?」
私
「 はい、皮膚科受診したあとに脳神経内科の方で主治医の先生にお伝えしました。骨密度の検査を受けたりしたのですが、お薬の変更などは特にありませんでした。」
私
「 (脳神経内科処方の)そのお薬を変えることを主治医の先生がおっしゃってくださったのですが、(変更することで再発が)怖かったので、(処方薬は)そのままにしてもらいました。
ただ、今月処方されるプレドニンが減量されるので、脱毛の方にも影響がないか、経過をみたいなぁと思って・・・。」
皮膚科医
「 プレドニンが減量されるのですね。わかりました。
それでは、皮膚科としては現在と同じ治療を継続するという形をとらせてもらいますね。 」
私
「 はい、ありがとうございます。 」
皮膚科医
「 では、お薬ですが、どのくらい出しましょうか? 」
私
「 フロジンは2本と、ベタメタは家に1本しかないので、4本お願いします。」
皮膚科医
「 わかりました。お薬出しておきますね。」
私
「 先生、脱毛とは別のお話なんですけど、1月8日くらいに両まぶたが腫れて発赤が出たのですが。
なかなか、ひかなくて、主治医の先生に電話してご相談したのですが。『 ずっと続くようなら、皮膚科の先生に診てもらって。専門じゃないから詳しくわからない。』と言われまして・・・。」
皮膚科医
「 そうなんですね。その腫れているというのは今も続いていますか?
(鏡をこちらに向けておられる)」
私
「 そうですね〜、今もまぶたに発赤があります。ずっといつも続いているのではなくて。
発赤が出たら4〜5日続いていてなくなる感じで。それを繰り返しています。」
皮膚科医
「 腫れるとはこのくらいなことですか?(皮膚科医の皮膚学的な本をこちらに向けて見せておられる)」
私
「 ここまで腫れてはいませんが、このくらいの症状です。(スマホで撮影していたまぶたの写真を見てもらう)」
皮膚科医
「 血管性浮腫の可能性がありますね。蕁麻疹のような。」
私
「 以前、蕁麻疹が出ていたので、2〜3年ずっとお薬を服用していました。」
皮膚科医
「 もしかしたら、またそれが出ている可能性がありますね。眠たくならないようなお薬を出しておきましょうか。」
私
「 はい、お願いします。前はフェキソフェナジンを飲んでいました。段々、減量してやっとお薬がきれたところだったんです。」
皮膚科医
「 そうですね、(蕁麻疹が)いつ出るのかわからないので、お薬を出しますね。
自己調整可としておきますので、発赤が出られたときに飲んでください。
あと、のどにアレルギー反応が起きて息苦しさが出るようなことも稀にありますので、そういったときは病院受診してください。」
私
「 わかりました、ありがとうございます。」
皮膚科医
「 では、次回の診察なんですが、次は2ヶ月後の4月17日の11時30分に予約を入れておきますね。」
私
「 はい、ありがとうございました。 」
11時27分
皮膚科 受診終了
【 皮膚科受診 】についてのご報告は以上です。
駄文に関わらず、読んで頂き、本当にありがとうございました。
近いうちに【 脳神経内科編 】について記録しようと思っています。
今後ともよろしくお願いします♪
では、また。
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