3月の受診について(眼科編)

今週月曜日に眼科と脳神経内科を受診しました。

今回は眼科編についてのお話です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

【 1日の流れ 】

9時29分
自宅出発

 

 

10時08分
病院到着

 

 

10時14分
眼科受付

 


10時16分
眼圧・視野検査

眼のCT検査?のようなもの

 


10時30分
視力検査・光の点滅検査

 

 

[ 独り言なんですけどね、信じられる??

2時間、ずーーーっと待ってるの。

ひとりで。退屈ね。

椅子に腰かけてね。おしり割れちゃうね。

はぁー、病院の待ち時間って長いねー。]

 


12時46分 

【 眼科 受診 】

 

眼科編

【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】

 

 

「 こんにちは。よろしくお願いします。」

 

 

眼科医
「 お待たせしました。よろしくお願いします。」

 

 

「 はい。」

 

 

眼科医

「 前回の検査結果と変わりないようですね。大きな変わりありませんでした。」

 



「 あの、先月19日あたりに右眼がキラキラして光って見えることがありました。

初めはメガネのフチが光っているのかと思っていたのですが、メガネを外しているお風呂のときもキラキラ光が見えるので、メガネのフチのせいではないと(思います)。」

 

 

「 その翌日が脳神経内科受診だったので、主治医の先生にそのこともお伝えしました。

そのときに主治医の先生が

『 来月の眼科受診のときに症状が続くようなら、ちゃんと診てもらって。』と言われました。」

 

 

眼科医

「 そうだったんですね。」

 

 

「 今はキラキラ光って見えるのは治まったんですが、そのあとからずっと黒い糸状のものが見えています。」

 

 

眼科医

「 今も黒い糸は見えてますか。」

 

 


「 はい。元々、左眼にあったのですが、先月からは右眼にも見えるようになってます。

あと、眼の痛みが度々あります。針で刺したようなズキッとした痛みもありました。」

 

 

眼科医

「 痛みもあられるんですね。」

 

 

「 痛みだけじゃなくて、このところ、テレビとか本を読んでいるときにずっと文字がぼやけていたり、文字の色の濃さが違ったりするように見えています。」

 


眼科医
「 ちょっと眼を診せてもらいますね。」

( 機械に額と顎を固定して眼の中を診ておられる。機械から顔を外し、眼科医が手に持った拡大鏡のようなもので、診察。

眼を上下左右動かして、眼の奥をライトで照らして診ておられる。)

 

 

眼科医

「 もう少し詳しく眼の中を診るために散瞳させてもらってもいいですか?

散瞳するための目薬をさしたら、瞳孔が開くので、元に戻るまで時間がかかるんですね。

今日はお車で来られてますか?

目薬をさしてから、5〜6時間くらいお待ちいただいたら、運転できるかと思うのですが〜。」

 

 

「 ??? 」

「 車ですね。自分の運転で来てます。

で、あの〜、すみません。散瞳するなら、診察を待っていた2時間前に散瞳しておくことはできなかったんですかね??」

 

眼科で諸々の検査中、目についての質問を全く何も受けていなかったんですね。スタッフの方は検査のみ行い、さくさくとご自分のお仕事を進めておられるため。

なので、こちらからスタッフの方々に私の目についての症状を伝えることを控えていたのですが〜。悔やまれる・・・。

 

 

( 散瞳するなら、瞳孔が元に戻るまで時間かかるやん。もっと早く散瞳点眼しておいてくれたら、早く帰られるのに・・・。)とここで心がポッキリ折れました。

 

 

眼科医

「 そうですよね〜。すみませんが、詳しく診るために散瞳させてもらいますね。

散瞳点眼薬を右眼だけさして、もう一度診察します。網膜剥離の疑いとかもあるので、調べてみます。」

 

 

「 はい。」

正直なところ、心の中でちょっとだけ、不貞腐れています。

私の中のリトル不良が

「 あぁん、やんのか、ゴラーァ。」

とチェーンを振り回しております。(もちろん、頭の中で。)

 

 

決して、眼科の先生が悪いわけではありません。

しっかりと診察してくださっています。

ありがたいことです。

ただ、毎回眼科は待ち時間が長い。

説明してくれない。

眼科医が毎回変わるので、初対面の方ばかり。

信頼関係なし。

他科(脳神経内科・皮膚科)の情報を読んでない。

いちばん大事な薬の数値を間違えている。

おまけにそれを謝らない。

など、私が不信感を抱く理由がありました。

実は結構、根に持ってる。(器がおちょこサイズなのもので・・・)

 

 

診察前に検査をいろいろ済ませるんですが、事前の検査中、患者から症状を聞くことが全くないのです。(毎回)

 

 

そして、スタッフの中に毎回、不機嫌そうな態度をとる人がいる。

なんなんだ??

何かあったんか??

牛乳飲んでないんか??

カルシウム足らんのか??

 

 

知らんけど、ずっとその感じでいくの??

「 あー、しんど。」って顔に書いてあるよ。

私もしんどいからね。

お互いさまだから。

それを見せるか見せないかは、あなた次第だからね。

な〜んて、頭の中でぶつぶつ言ってましたー。

 

 

もし、事前に少しでも患者の症状を軽く聞いていたら、その時点で医師に通して追加で検査を済ませておくことができるのではないかと。

2時間待ったあと、診察して。

そこからさらに5〜6時間待って帰宅してって言われたら、ガッカリします。

そんな体力もないよ。本当に。

 

 

↑↑

あぁ、読んで頂いている皆さん、ごめんなさい。

不満なことをダラダラ愚痴ってしまいました。

すみません。

 

 

眼科のスタッフさん、全員じゃないんです。

もちろん、親切な方もいらっしゃいます。

お忙しい中ね、検査してもらって感謝してます。

 

 

でもねー、このときは流石にしんどかった。

とにかく、余裕がなかったんです。

前回の診察から痛みや見えにくさが出て。

その不安があるのに、ほったらかしをくらった感じがして。

おまけに流れがよくない気がして。

 

 

で、結局ね、頭の中でひとり、ブツブツ文句を言ったって意味がない。

自分の目のためなので、散瞳してもらいました。

待ちますわよ。

待ってやりますわよ、自分のためですから。

ふぅー。冷静にならないとね。

やーね、取り乱しちゃったわー。

 

 

一旦、散瞳点眼したあと、採血検査の時間が来ていたので、そこへ行くことにしました。

 

 

 

12時58分
採血検査 受付

 

 

祝日前の月曜日にも関わらず、採血検査の患者さんはある程度済まれていた様子。

大きな混雑もなく、そこまで長く待たなくてよかったです。ラッキー。

 

 

13時13分
採血

 

 

13時17分
採血終了

 

 

13時20分
【 眼科 再受診 】

 


眼科医
「 ちょっと眼を診せてもらいますね。」

( 眼科医が手に持った拡大鏡のようなもので、診察。眼を上下左右動かして、眼の奥をライトで照らして診ておられる。)

 

( 散瞳点眼薬後も眼を動かすと痛みあり。)

 

 

眼科医

「 特に眼の神経は異常はありません。光が見えていたことで心配していた、網膜剥離の可能性もありませんでした。」

 

 

「 はい、よかったです。」

 

 

眼科医
「 眼を動かして痛みが出ているのは、視神経炎の影響だと思います。
今後も視野が欠けたり、見にくかったり、ぼやけたりしたら、連絡して受診してください。」

 

 

「 はい、ありがとうございました。」

 


眼科医
「 次回の診察は3ヶ月後ですね。

6月19日の11時に予約しておきます。 」

 



「 はい、わかりました。ありがとうございました。」

 

 

13時29分
眼科 受診終了

 

 

 

 

今回の【 眼科受診 】についてのご報告は以上となります。

私が未熟なせいで不安や不満を募らせ、一部イヤ〜な文章になってしまいました。

本当にすみませんでした。

眼科の先生やスタッフの方々の中には、親切な方もおられます。私がもっと学んで成長しないといけないと思いました。反省です。

駄文に関わらず、読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

 

近いうちに【 脳神経内科編 】について掲載しようと思っています。

今後ともよろしくお願いします♪

では、また。

 

 

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