今週月曜日に眼科・脳神経内科を受診しました。
今回は脳神経内科についてのお話です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【 1日の流れ 】
14時18分
脳神経内科 受付
15時48分
脳神経内科 受診
脳神経内科編
【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】
主治医の先生
「 こんにちは。そんなパタパタ走って来なくてもいいのに〜。」
私
「 えへへ〜、こんにちは。今日もよろしくお願いします。」
先生
「 一ヶ月、お変わりありませんでしたか??
・・・って言っても、いつもいろいろあるから、お変わりあったでしょう?? 」
私
「 えー、『 いつもいろいろある。』ってそんなに私、いろいろ言ってます??
なら、お変わりはそんなになかったですって言っておきます!!
いろいろとないこともないけどー。笑笑」
( 症状を記録しているノートを取り出して先生へ見てもらう。)
先生
「 やっぱり、いろいろ症状があるからどっから(その症状が)きてるのか、いろいろありすぎてわかんないもんねー。」
私
「 やっぱり、それって奇病ですかね?? 」
先生
「 そうかも。奇病。」
先生
「 頭痛もなぁ、アマージがまだ効いてるなら、そのままでいいんだけど。効いてないなら、ほかの新しい薬をそろそろ使ってみてもいいんだけど。」
私
「 頭痛はアマージで効いたり、効かなかったりですね。
お薬(アマージ)があまり効かないときはロキソプロフェンも追加して飲んで。今のところはそれでなんとかなってます。」
先生
「 わかりました。それなら、もう少しだけ、アマージで様子を見ておきましょう。」
私
「 先生、ロキソプロフェンと胃薬(レバミピド)なんですが、家にまだ(残りが)あるので、一旦中止してもらってもいいですか?? 」
先生
「 じゃあ、アマージだけ出しておきますね。」
私
「 はい、ありがとうございます。」
先生
「 また、ロキソプロフェンが必要なときは言ってくださいね。言われないと出し忘れちゃうから。」
私
「 ありがとうございます。わかりました。また、必要になったときにお願いします。」
私
「 先生、前に胃薬をタケキャブに変更してもらったじゃないですか??
でも、まだ、普通に脱毛が続いてます。せっかくお薬変更してもらったんですけど、変わらないんですよねー。」
先生
「 あー、そうなんですね。
(脱毛の原因が)ランソプラゾール(の副作用)じゃないのか〜??
んん〜、なら、アレンドロン35mgをやめてみるしかないか〜?? 」
( 主治医の先生、熟考されている。)
先生
「 もうすぐプレドニンが減量になるから一旦、アレンドロン35mg を止めてみて(みようかと思います)。
半年後に骨密度測定して骨粗鬆症とかになってなかったら、そのまま薬はなしでいきます。
もし、そのとき数値が下がってたら、薬を検討しますね。」
私
「 はい、わかりました。」
先生
「 (脱毛の原因は)なんだろうなぁ。
とりあえず、脱毛のことは皮膚科でもまた診てもらってください。」
私
「 はい、わかりました。」
私
「 ところで先生、最近、よく口の周りとか目の辺りがピクピク痙攣することがあります。
今まで顔が痙攣することってなかったんです。
けど、家族にも指摘されるくらい、ピクピク動いてるみたいで。
で、関係あるかどうかわからないんですけど、お皿を洗ってるときやシャワー浴びてるときにお湯の感覚が今までと違ってて。なんか痛いなぁって思うときがあるんですよね。」
先生
「 顔の痙攣と感覚異常かー。」
( パソコンに猛烈な勢いで入力しておられる主治医の先生。)
先生
「 前から感覚異常的なことはよく言ってるもんねー。どんなときに痛みがあります? 」
私
「 水はどうもないんですけど、お湯がかかったところが(なんとなく)痛いような気がして。
お湯のあたり方が今までと違うような感じで。
すごく痛い、痛い!!って言うのではないんですが。」
先生
「 んん〜。それなら・・・(熟考中)
リボトリールって聞いたことあります?? 」
私
「 あー、はい。リボトリール聞いたこと、あります。」
先生
「 リボトリールを出してみるので、飲んでもらっていいですか?
痙攣とか感覚異常とか両方に効くと思います。」
私
「 そうなんですね、わかりました。ありがとうございます。」
今回の記事はこのへんでおしまいです。
また、続きを書きますね。
駄文にも関わらず読んで頂き、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします♪
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