今週月曜日に受診した脳神経内科についての報告です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【 1日の流れ 】
11時57分
自宅出発
12時29分
病院到着
12時34分
採血 受付
12時46分
採血
12時49分
採血終了
13時36分
脳神経内科 受付
15時55分
脳神経内科 受診
脳神経内科編
【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】
主治医の先生が緊急オペのため、代診医の診察となる。
脳神経内科医
「 血液検査の結果、肝機能・腎機能も特に問題ありません。血糖値も大丈夫です。」
私
「 はい。」
脳神経内科医
「 頭痛はどうですか?偏頭痛は起こってますか?」
私
「 たまに偏頭痛があります。」
脳神経内科医
「 ロキソプロフェンはお持ちですか?アマージはどうですか? 」
私
「 ロキソプロフェンは自宅にまだあります。アマージはほしいです。」
脳神経内科医
「 わかりました。アマージはいつものように出しておきますね。湿布は21枚で足りてますか?もし足りないようなら、多めに出しておきます。」
私
「 ありがとうございます。」
脳神経内科医
「 MRI検査を予定されているってお話聞いてますか。」
私
「 いえ、特に・・・」
脳神経内科医
「 一応、(MRI検査の)予約を入れておいてキャンセルする方がいいか・・・。(考えておられる。)
予定を入れる場合は連絡を入れますね。」
私
「 はい。」
脳神経内科医
「 プレドニンですが、先月から5mgですね。このまま5mgで継続するか、減量するとしたら、1年に1mgくらい減らして4mgで様子を見るかたちになると思います。」
私
「 はい。」
先生
「 ではまた、いつものお薬出しておきますので。お大事に。 」
私
「 はい、ありがとうございました。 」
16時04分
脳神経内科 受診終了
これで【 5月の受診について 】のお話はおしまいです。
いつもの脱線もガチャガチャわちゃわちゃしたお話は一切ありません。さっぱりしたもんです。
10分くらいで診察が終わりました。
なぜかと申しますと、代診の脳神経内科医に人見知り発動してしまったんですね。ドッキドキの心臓バックバク。強張った表情でバッグを抱き抱えたまま、返事をすることが精一杯だったんですもの。
あまりの緊張に一ヶ月分の経過報告するメモ帳を取り出すことさえできませんでした。
いつもならこんなことはないのですがね、自分でも笑っちゃいます。
主治医の先生とは今月でちょうど2年。とてもお世話になっています。先生の前では不安を打ち明けたり、本音を漏らしたり、ほぼ素を出しているので、完全なる安心安全、放牧状態。
私がお犬さまなら、ゴロゴロハアハア横たわり、おなか丸出してね、くんくん鼻を鳴らしてます。
「 おなかさすってちょうだいよー。」
ってな具合です。
そのくらい信頼しています。
↑
やや、信頼している形を間違えているかもしれないですが、よしとしておいてください。
たまたま、今月はいつもより頭痛も少なかったし、報告するような目立った症状がなかったのでね、よかったです。
初見の脳神経内科医の先生はとても優しそうな方でした。自分でも代診の先生にお話が全くできないことが驚きでした。恥ずかしいもんです。
外科ではないけど、緊急オペも対応できる脳神経内科医の主治医の先生。
世間的には、とても珍しいそうです。
お忙しい中、日々研鑽を積まれ、生命を守るために(お昼ごはんも食べずに)働いておられる素晴らしい先生。そのような頼もしい先生に私の主治医をしてもらい、本当にありがたいと思っています。
難病になってしまったことはとても残念だけど、私は大丈夫です。何故ならば、夢の国ならミッキー。サンリオならば、キティちゃん。USJなら、 SNOOPY。
そんなキラキラ⭐︎眩しいヒーロー的存在がいるからー。
神様・仏様の如く、親切で優しく思いやりのある素敵な主治医の先生はまさに光。その存在が私にとって希望なのです。
そのような先生に診ていただけて、私はとても幸せもんです。ラッキーです。
尊敬できる先生で本当によかったです。このご縁に心から感謝しています。
主治医の先生をはじめ、医療スタッフや病院で働いておられる方々、薬局の方々、家族やお友達、いつもありがとうございます。
今月27日、先生から難病の告知を受けて2年が経過します。告知を受ける前とほぼ変わらない生活が続けられるのは周りの皆さんのおかげです。
今のこの生活がずっと続けられるように食事や運動など、苦手なことも多々ありますが、ぼちぼち楽しみながら、やっていこうと思っています。
長々とした駄文に関わらず、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
また、今後ともよろしくお願いします♪
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