9月の受診について(眼科編)

前回の記事の続きです。

お話が少々、重複するところがあると思いますが、長い目で見てもらえると幸いです…よろしくお願いします。

 

 

プロフィールにも記載しておりますが、私は元・医療人です。潜在期間が長期過ぎて、世の中の役に全く立っていません。

しかしながら、看護学生時代に叩き込まれた思考か、看護師としての名残りなのかもしれません。

 念のため、冷静に時計を見ながら、己の症状をメモを取り、記録を残しておりました。

今のこの状況もどなたかのお役に立てれば、うれしいです。

 

 

 

2024年9月4日(水曜日)

【 昼間 】

両眼痛みあり

自宅にて温罨法行う

[ あずきのチカラ ]をレンジでチンして眼を10分程度温める。

痛みの軽減のため、上記、2回ほど行う。

 

 

【 夕方 】

眼痛なし。

その他、特に異常なく、食事の支度などお料理をしながら過ごす。

夜ごはん完成。

 

 

18時05分

夜ごはんをゆっくり食べようとテレビをつける。しかし、テレビの文字が全て読めない状態。

文字が所々欠けている。

ニュースキャスターの顔が歪んで見える。

二人並んでいるキャスターのお一人目の顔を見てみると左眼や口元が欠損しているように見える。

二人目のキャスターの顔が半々でズレているように見える。

 

 

眼以外の症状は特に変化なし。

手足の動き問題なし。力も入る。

体幹に痺れ、違和感や麻痺など出現なし。

 

 

以前、視神経脊髄炎の治療で入院していた病院に連絡をするかどうか迷う…

しかし、もう少しこのままで様子を見ることにする。

 

 

19時07分
両眼痛みあり

眼の奥から表面にかけてズキズキと痛みが強い。

眼が焼けるように熱くて痛いので、保冷剤で両眼表面を冷やすことにする。

 

 

(中略)

 

 

旦那さん帰宅。

以前入院していた病院受診を旦那さんから勧められる。眼の見え方など悪化する場合、24時間続くことがあるので、この症状が持続・悪化するようなら、救急車要請。

特に異常ない場合は明日まで様子を見て病院受診を判断すると伝える。

 

 

その後、入浴。

精神安定剤睡眠薬服用し、就寝。

 

 

9月5日(木曜日)

6時37分
(旦那さんが)自宅近くのかかりつけ眼科医院を訪問。眼科受診するための説明を受診待機中の患者さんに聞く。

 

 

6時50分
受診するための予約カード受け取り

 

 

7時40分
受付後、一旦帰宅

 

 

8時47分
再受付

 

 

9時39分
検査・屈折度測定検査

 

 

10時04分
視力検査・フリッカー検査(光の点滅反応速度)

 

 

10時40分
【 診察 】

昨夜、不規則に視野が欠け、歪んで見えたこと。

保冷剤使用するも我慢できないくらいの眼痛あったことなど、医師に伝える。

眼圧10
水晶体・眼底…特に異常なし
ステロイド内服薬長期服用中による副作用項目である白内障の所見なし。
いつもいつ頃、眼に痛みが出るのか?
どんなふうに視野が欠けてるのか?
視野検査追加となる。

 

 

11時03分
視野検査(18分まで)

 

 

11時37分
診察室前待機

 

【 再診察 】

視野検査やフリッカー検査の結果、特に異常は認められなかったとのこと。

『 視野が欠けた。』と主訴だったが、再発のような所見はなし。

 

何故、そのようになったのかは不明。

一過性のものなのか?

おそらく、目の疲れや光の影響かもしれない。

今後も年に数回眼科受診してくださいとのこと。

 

 

11時41分
診察終了

 

 

 

眼科にて眼圧・視力検査、屈折度測定やフリッカー検査、視野検査など詳しい検査をいろいろと受けて受診終了しました。

診察の結果、視野が欠けてしまったことや歪みなどについては何故、起こったのか不明。

一過性なのか、特に異常はなく、再発ではないとおっしゃっておられました。

 

 

正直なところ、少しだけモヤモヤしています。

再発じゃなくてよかった。よかったけど、じゃああれの症状は何だったのかしら?と。

今はまだ両眼が時折痛みが強くあったりしますので、脳神経内科受診時に相談させてもらおうと思います。

 

 

稚拙で長文にも関わらず、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

#視神経脊髄炎