またもや、イレギュラーで病院受診したお話。

【実録】まさかの再発?!

皮膚科受診 右側肩甲骨付近の帯状疱疹編です。

 

 

 

8時50分
病院電話

皮膚科へ電話を繋いでもらい、「 右側肩甲骨付近に新たに帯状疱疹のようなものがある。」と伝える。

予約をとる。

 

 

9時37分
自宅出発

 

 

10時15分
病院到着

 

 

10時31分
皮膚科 受付

 

 

11時01分
皮膚科 受診

 

 


「 こんにちは。今日は急にすみません。」

 

 

先生
「 帯状疱疹ですか? 」

 

 


「 はい。昨日の夜からピリピリ痛みまして。
今朝も治ってなくて痛みが続いてます。」

 

 

先生
「 どの辺り?帯状疱疹が出たばかりで、抗体ができるから、そんなにすぐ、帯状疱疹は出たりしないんだけどなぁ〜。」

 

 

「 んー、でも、痛いんですよね〜。」

 

 

ブラウスを脱いで患部を診ていただく。

 

 

「 以前と同じようにシャワー浴びて気付いたんです。あれっ、なんか痛いなぁ??と。
そう思って見てみたら、皮膚が隆起して次第に発赤になってまして。
もしかしたら、また帯状疱疹じゃないかと思って連絡したんです。」

 

 

先生
「 んー。帯状疱疹って言われれば、そうみたいだし、んんー。
そんなにすぐできるものじゃないけど、診た感じ帯状疱疹みたいですね〜。」

 

 


「 ・・・ 」

 

 

先生
「 痛みはどうですか? 」

 

 


「 昨日の夜、シャワーを浴びるときからピリピリ痛んでて。身体の半身がピリピリ痛みます。
服があたって痛いし、何もしてなくても痛いし、痛み止め飲んでも痛いです。」

 

 

先生
「 少し過敏になってるみたいですね。」

 

 

先生
「 帯状疱疹のお薬出しておきますね、もう一度。前に飲んでもらったものと同じです。」

 

 


「 はい、ありがとうございます。先生、実は今月から仕事を始めたんですけど、とにかく疲れやすくて。」

 

 

先生
「 (帯状疱疹が発症した原因として)そういうのもあるかもしれませんね。

身体が痛いようなら、今のお薬の量を増やしてもいいですよ。」

 

 

「 えっ??いいんですか? 」

 

 


「 タリージェは1日朝晩2回2錠まで飲んでいいです。
カロナールは朝昼晩2錠ずつ飲んでもらってますが、1回に600mgまでは飲んでもらっていいですから。」

 

 


「 はい、わかりました。これ、お薬増やしたら、また眠たくなりますよね? 」

 

 

先生
「 んー、タリージェが眠くなるというか、ふらつきが出たりするかと。」

 

 


「 今の段階で午前中と午後、それぞれ1時間ずつくらい、眠らないと身体がキツくてキツくて。

仕事もあるけど、動いたらその分休まないとすぐ眠たくなるんです。

(全体的に右側の)身体が痛いし、どうしようかと。」

 

 

先生
「 痛みがあるうちは(お仕事)休まれた方がいいかもしれませんね。」

 

 


「 わかりました。今週末、娘の体育祭があるのですが、行っても大丈夫ですか? 」

 

 

先生
「 大丈夫でしょう。皮膚の接触とか避ければ大丈夫ですから。次は10月5日12時に予約入れておきますね。」

 

 


「 はい、わかりました。

今日は急に診ていただいてありがとうございました。」

 

 

11時08分
皮膚科 受診終了

 

 

 

今回は一ヶ月ぶり、人生2度目の帯状疱疹再発のお話でした。

 

 

通常・・・というか、皮膚科領域では帯状疱疹はあんまりすぐに再発はしないそうです。

しかしながら、実際のところ、私は再発しましたからね。医学の常識なんて、そんなもん、当てにはなりませんね〜。

ふふふ。

常に目の前に起きていることが事実なのですから。

ふふふ。

誰だよ、この人。

 

 

これからも毎日、内服薬をしっかり服用し、家族にお薬塗ってもらったりして早い回復を祈ります。

痛いの痛いの、とんでけーーー!!!

 

 

 

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