8月18日

2021年5月視神経脊髄炎を発症し、緊急入院したわたくし。ステロイド点滴治療を無事に終え、同年6月に退院。

 

 

 

本日も退院後、自宅に戻ってからの生活について書いていこうと思います。

 

 

主に食生活と体重の記録で、ときどき起こる身体の異変などの備忘録です。

 

 

わたくしの携帯メモに記入していたものですが、記録忘れなど、時折あるかと思います。

わかりにくい表現が多々あるかもしれませんが、幼子をかわいがるようなお気持ちで読んで頂けると幸いです。

 

 

なお、退院した当日6月10日から11月30日までは2022年3月23日付ブログ記事で記録が終了しました。

今まで読んで頂き、ありがとうございました♪

 

 

このブログ記事を書き始めたのが2021年12月1日からなので、12月以降の食事や体調などはブログ初期の記事を参照して頂けると幸いです。

どうぞ、よろしくお願いします♪

 

 

 

では、本日のことをお伝え致します。

 

 

本日のお弁当。

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朝ごはん

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単純なんだけど、昨夜のバカせまい史を観て、この朝ごはーん。

 

 

昼ごはん

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夜ごはん

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本日は金曜日。

昨日、突然娘が「 クレープを食べたい♡ 」と言うので、隣り町までドライブしてクレープ屋さんまで行ってきました。

 

すると、なんと言うことでしょう!!

スタッフさんは誰もいない。

えっ??もしや・・・と辺りを見渡すとなんと定休日でしたー。

ショボン。

こんなことがあるのかよー。

ショボボボーン。

そして、ちっくしょー。

 

 

ガッカリする娘と帰宅してチョコモナカジャンボを食べました。

バニラはやさぐれた心を癒してくれ、パリッとしたチョコレートはどこかほろ苦くて、どこかほんのり甘い。私たちの荒んだ心を和やか優しく包んでくれました。

 

 

 

その日の晩。

旦那さんと二人でご近所のおいしいラーメン屋さんを目指してお出かけしました。

 

 

すると、なんと言うことでしょう!!

なんと、お盆休みの振り替え休日だったらしく、定休日でしたー。

ショボン。

ショボボボーン。

おろろーん。

追加で泣きましたー。

 

 

再び、二人で自宅へ戻り、お昼に焼いていた豚肉を食べました。

それは、それでおいしかったです。

 

 

まっ、こんな日だってあるさね。って言うお話。

ちなみに【 こんな日だってあるさ 】という絵本は実際にございます。

うまくいかないときに読むと効果的です。元気になって励まされるので、よく読んでおりました。

私の大好きな絵本です。

よかったら、どうぞ〜。って結局、なんのお話??

 

 

 

【 重いお話なので、読まなくていいです。】

頭の中がガチャガチャして心がザラザラしていて。とにかく、気が重い。

ただ、自分の気持ちを整理して書き留めておきたくて。ここに書いてます。

特に何もないです。

だから、お気になさらず。読まなくていいやつです。

 

 

急だけど、頑張ってる専攻医(お医者さん)が亡くなったお話。そのことについて、現役のお医者さんのお話を聞いて余計に悲しくてやりきれない気持ちになってしまった。

専攻医のお医者さんは精神的に正常な判断ができない状態になるくらいまで追いやられたんだろうなぁと。

そのニュースを見てからずっとずーーーっと心が重い。

真面目にコツコツ勉強して医師免許を取得して。

研修医で働いて働いて働いて、漸く専攻医に。

ご両親のために、病院内の職員や患者のことを考えて実直に医療と向き合って。

ご自分の時間や睡眠、食事、心の状態など、全てにおいて後回しにして目の前の生命を守るために己の全てを犠牲にして働き続けた。

無理して壊れてしまった心と身体は早くから悲鳴をあげていただろう。

若い有能な人間が自ら命を絶つことの意味をもっと真剣に理解しないといけない。

 

 

私は早々に看護師を辞めてしまって医療界に何の貢献も恩返しもできていないただの役立たずだけど、やっぱりこれはおかしいと思う。

おかしすぎる。

 

 

自己研鑽という言葉だけで甘えまくった医療の世界。医師やそこで働く医療人の労力や人間としての尊厳を搾取されるだけで、亡くなってしまったら、あとは知らん顔。

そんな状況がまだまだ多くあることが悲しくて悔しくて。

一緒に働いてた人たち、特に亡くなったお医者さんの上司の方々、専攻医の顔見てなかったの??

ただならぬ雰囲気も気配も何もなかった??

何も見ないで気付かないふりをして、自己研鑽という言葉に甘えて・・・、なんなんだよ!!本当に。

医療人として失格かもね。

 

 

真面目で優しい性格な人柄の方ほど、こんなことになってしまう。

周りにまでもう気を遣わないで。

しんどいなら、逃げてほしい。

自分の身体と心の声に耳を傾けて。

決して無理しないで。

まずは自分のために生きて。

1日休んでも1ヶ月休んでも1年休んでもいいじゃん。

また、きっとやり直せるから。

 

 

亡くなったお医者さんのご冥福を心からお祈りいたします。

 

 

【 本日の測定値と身体の異変 】

朝の体重   39.1kg

夜の体重   39.2kg

 

血圧    111/68 

脈拍    61

 

 

9時23分       左手指関節痛あり
            右足の甲痛みあり

            湿布貼付

 

 

13時23分      力が入りにくい

 

 

15時22分      脱力感あり

 

 

19時52分      左手親指痛みあり

 

 

 

また明日、続きを書こうと思います。

 

 

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