本日は今週月曜日に受診した脳神経内科についてのお話です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【 1日の流れ 】
11時35分
脳神経内科受付に採血検査のオーダーを問う
11時57分
脳神経内科受付の方から採血検査のオーダー入ったとの連絡を受ける。
採血検査 受付
12時33分
採血検査
脳神経内科編
【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】
13時43分
脳神経内科受付
15時39分
脳神経内科 受診
先生
「 こんにちは。お変わりありませんか?? 」
私
「 こんにちは。変わり・・・ 」
(前回の受診後から症状があったとき、記録しているメモを先生に見てもらう)
先生
「 頭痛ありますねー。アマージとか、効いてます?? 」
私
「 アマージ飲んで効かなかったら、追加でロキソプロフェンを飲んでます。」
先生
「 もしかしたら、偏頭痛じゃないのかもなぁー。」
私
「 ・・・ 」
先生
「 ロキソプロフェンも飲んでるなら、また両方とも、お薬出しておきますね。」
私
「 はい、ありがとうございます。 」
私
「 先生、午前中に皮膚科を受診してきたんですが、『 今、飲んでるお薬の副作用で脱毛になっている可能性もある。』って言われました。」
先生
「 そうでしたね。
お薬を一度変更してみて様子を見てみましょうかね〜。全部いっぺんに変えるとどれが原因かわからないから、まずは胃薬。
今まで飲んでいた胃薬と同じ成分だけど、違う(胃薬)ものに変えてみますね。」
私
「 はい、わかりました。」
私
「 で、まぶたが腫れたときのことも伝えたら、『 血管性浮腫ではないか。』と言われまして。自己調整で飲むお薬が処方されました。」
先生
「 そうだったんですね。
(電子カルテで皮膚科受診のやりとりを診ておられる。)
今度、皮膚科の先生変わるみたいですけど。」
私
「 えっ?? なんですか、それ?? 」
先生
「 えっ?? 何も言われてない??
ほら、ここに
『 フォローアップお願いします。』
って書いてありますよ。」
( 先生がパソコンの電子カルテに書いてある文言を教えてくださる。)
私
「 ・・・ 」
ぽかーん。
私
「 全く知らんかった・・・。皮膚科の先生、何も言わっさんやった。なんだそれ?? 」
先生
「 何か、(皮膚科医が異動で)変わるっていうようなこと、聞いたんですよねー。」
私
( 継続して診てる患者には、来月からいなくなることくらい、伝えてくれよ)と思う。
↑
もちろん、心の中でボソッとつぶやく。
(中略)
私
「 で、先生は来月います?? 」
先生
「 はい。転勤??異動??ありませんでしたー。これね、かなり珍しいことなんですよー。」
私
「 そうなんですね。
よかったー。とにかく、本当によかったー。」
先生
「 普通ね、3年も同じところ(病院)にはいないから。
たぶん、カテしてるから残れたのかもしれないなー。」
私
「 ・・・ 」
↑
うれしくて、主治医の先生のお話をちゃんと聴いていないヤツ。
私
「 よかった・・・。」
↑
それしか言ってないね。
泣くよね〜、本当に。(泣いてないけど、泣くくらいありがたいと心の中で思ってる。)
ありがたい。本当にありがたい。
信頼できる神様のような優しい主治医の先生に継続して診ていただける幸せを噛み締めています。
そして、本当にありがたいことだと感謝しています。
↑↑
いつもの脱線ね。
私
「 先生。私、先生がどっか行っちゃうんじゃないかって思ってて。すっごく心配で。ずっと心配してました。」
先生
「 来月もいますからね。
来年度もよろしくお願いします。」
私
「 はい、よろしくお願いします。」
私
「 そういえば、某大学病院の○○先生って、先生と一緒のお医者さん仲間ですよね??」
先生
「 ○○先生??
ひとつ上の先輩なんですけどね、なんでもよく知ってるんですよー。」
私
「 今、隣り町の病院に勤務されてるみたいなんですよー。
家で何気なく、町の広報誌を読んでたら、○○先生のコラムが載ってて。」
先生
「 ○○先生、そうそう、そこの病院にいるんですよね。あの人はすごいですよー。本当にすごい。
あっ、歳はいくつか上なんですけどね。
こっちが勉強してもしても追いつかない。
いろんなことをたくさん知ってるんですよ。」
私
「 へぇー、そうなんですね。」
先生
「 そう。だからね、そういう『 いい先生が近くにいるよー 』ってことを知っといてもらいたい。」
私
「 は、はい。」
(中略)
私
「 あっ、そういえば、私、今日、先生のこと、見かけました。」
先生
「 えっ?? どこで?? 」
私
「 採血オーダーが入ってなかったから内科受付行って。で、採血待ちが結構あったんで待ってたときに先生を見たんですー。」
先生
「 んん?? どこらへんで見かけたの??
何してたかなぁ?? 」
私
「 (頭では、『ここだっ!!』とわかっているのに言葉が文字で出てこない。
恥ずかしいお話、すっと言葉が出てこないのよ。
やーね、老いよ。これ、老いよ、キャッ。)」
先生
「 お散歩してたの??
そのときに見かけた??
午前中、どこにいたかなぁ?? うーん。 」
質問されてもうまく思い出せない。
先生を見かけたのはあそこだよ!!
えーっと、あの〜。
!!!
漸く、思い出したー!!
私
「 放射線科受付ですっ!! 」
先生
「 あー、いたかも。」
私
「 採血待ちが長かったから人が多くて離れたところにいたんです。
放射線科受付前らへんは人も少ないからゆっくり本を読みながら、順番を待ってて。」
先生
「 うん、うん。」
私
「 そしたら、先生が受付のところにいらっしゃって。
診察してるとき以外の先生を見るのが初めてだったから
( あら〜、先生だー。めずらし〜い。)って思いながら、見てました。」
先生
「 ふふふ。そうなんですね。
結構、午前中もバタバタ忙しく働いてるんですよ。」
私
「 そうなんですね〜。」
(中略)
私
「 先生、先週末から右眼にキラキラしたのが見えます。
最初はメガネの縁が光ってるのかと思ってたんですけど、シャワー浴びてるときもキラキラ光ってて。
もちろん、メガネを外してるから、おかしいなぁって思って。」
先生
「 キラキラ光ってまだ見える?? 」
私
「 キラキラが治ったと思ったら、今度は右眼に黒い糸状のものが見えるようになってしまって。飛蚊症かなぁ??と思って。老いが怖いです。」
先生
「 眼がキラキラ光って見えたりしたあと、網膜剥離になっている場合もあるから気をつけておいでくださいね。来月か、眼科受診は・・・。」
私
「 はい。
それから、やっぱり2月に入ってからも手や前腕の力がうまく入らないことが多くて。
もあもあしたような違和感が続いています。」
先生
「 前からずっと言ってますもんね。
なんだろうなぁ?? 力が入りにくい?? 」
先生
「 はい、ちょっと握ってみてください。
( 先生の指先を握って力を入れる。)
はい、真っ直ぐ両手を伸ばして。
指先は閉じるー。
足を持ち上げてー。
( 先生が膝上を床に向かって押し、私は両下肢を上に持ち上げる動作をする。)」
先生
「 特に問題なさそうですよ。ちゃんと力入ってるし。」
私
「 いや〜、先生。私、もっと力あります。
本当はもっと力強いんです。
本当です。ギューってできるんです。
けど、今も両腕がもあもあしてて自分の手じゃないみたいで、変なんです。」
先生
「 大丈夫だから。さっきもちゃんと握れてたし、力入ってたからね。」
私
「 ・・・ 」
先生
「 いろんな症状がたくさんあるからね〜。
何が原因かね、わからないです。
奇病です。ふふふ。」
先生
「 別に今すぐ再発が起こるとかは考えられないくらい、順調だからね。心配はいらないから。」
私
「 ・・・、はい。」
先生
「 来月(の予約は)は4週間後ですね。」
私
「 はい、ありがとうございました。」
16時07分
脳神経内科 受診終了
【 脳神経内科受診 】についてのご報告は以上となります。
駄文に関わらず、読んで頂き、本当にありがとうございました。
私としてはいろんな症状がありますが、主治医の先生的には大きなダメージがあるようなことはないようで、再発の恐れも少ない。
なのに神経質で気にしやすい。
性格的に私自身がひとりで心配し過ぎているらしいです。
病は気からなんでしょうね。
最近、理由のない精神的な浮き沈みはありますが、とりあえず、毎日元気に暮らしています。
来月もまた、どうぞよろしくお願いします♪
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