再発した帯状疱疹の経過報告。

本日、皮膚科受診してきました。

【実録】再発した右側肩甲骨付近の帯状疱疹編です。

よろしくお願いします。

 

 

10時40分
自宅出発

 

 

11時17分
病院到着

 

 

11時29分
皮膚科 受付

 

 

12時20分
皮膚科 受診

 



「 こんにちは。よろしくお願いします。」

 

 


皮膚科医
「 はい。帯状疱疹はどうでした? 」

 



「 そうですね〜、ずっと痛いというのはないんですが、時々刺し込むような痛みがあります。」

 


シャツを脱いで患部を診てもらう。

右側肩甲骨付近 発赤は以前よりも軽減、消失傾向。

新しい水疱形成なし。

 


皮膚科医
「 水疱とかできてないし、だいぶ良くなってますね〜。帯状疱疹だったのかなぁ。
帯状疱疹かぁ・・・、んんー。」

先生のちょっと大きめの独り言。

帯状疱疹なのかい??

帯状疱疹じゃないのかい??

どっちなんだい??

↑↑

突如、現れた私の中のリトルなかやまきんに君

正解は今のところ、不明・・・。

 



「 先生、私、今、『 帯状疱疹だったから。』ってお仕事休んでるんですけど、帯状疱疹じゃないんですかね?? 」

 


皮膚科医
「 んー、やっぱり帯状疱疹かなぁって。
実際に帯状疱疹のお薬で症状が治ってるから・・・。」

 



「 はい。」

 


皮膚科医
「 痛みはどうですか?お薬増やして飲みました? 」

 



「 いえ。痛みがズキーっとするときが時々ありましたが、お薬で眠気が強くなるのがやっぱり怖くて。

だから、痛いのを我慢してました。お薬は増やして飲まなかったです。」

 


皮膚科医
「 それなら、カロナール500mgを飲んでもらって、タリージェを2錠に増やしますので。」

 



「 えっとー、今まで処方されてたカロナール200mgは一旦置いといて、今から処方されたお薬を飲むっていう感じですかね?? 」

 


皮膚科医
「 あー、そうか〜。
(次回、円形脱毛症と蕁麻疹を診てもらうための皮膚科受診日である16日。

 

本来なら、その日に帯状疱疹(右側大腿部)の経過も診る予定となっていました。そのため、9月25日に帯状疱疹のお薬が21日分処方されていました。

 

しかし、再発した帯状疱疹のお薬の処方(抗ウイルス薬アメナリーフなど)が9月27日にあったため、お薬の服用の仕方が複雑になりそうだったので、先生が熟考されておられました。)

 



「 ・・・(待ち)」

 

 

ふと見ると、皮膚科医の先生の手の甲にメモが書いてある。

 



「 (手の甲のメモ)暗号みたいでかわいいですね〜。」

 


皮膚科医
「 あー、これね。本当は手に書くのはよくないんですけどね〜、メモがなくて。」

 



「 あー、やっぱり皮膚科的によくないんですね。」

 


皮膚科医
「 あー、そうじゃなくて。(情報)漏洩の方ね。笑笑 」

 



「 あー、そっちの方ですね。笑笑 」

 


皮膚科医
「 えーっと、今日お薬を出してしまうと今まで出してたお薬とわからなくなってしまうから、前回通り、痛みがあったときはタリージェを2錠まで増やして飲んでいいです。

カロナール200mgは3錠まで増やして飲んでいいですから。」

 



「 はい、わかりました。ありがとうございました。
あと、先月末は急に診てもらってありがとうございました。」

 


皮膚科医
「 あ〜、いいんですよ。しょっちゅうありますから〜。」

 



「 今日もありがとうございました。では、失礼します。」

 

 

12時30分
皮膚科 受診終了

 

 

・・・ということで今回の【実録】再発した帯状疱疹の経過報告はおしまいです。

 

長文で駄文にも関わらず、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

1日の中でしっかり睡眠をとっていても眠気は相変わらず、午前午後とも強くて。

ちょっと動いたら、眠い。ちょっと動いたら、身体を休めないとキツくてキツくて。

帯状疱疹の症状が落ち着いてきたので、少しずつウォーキングをしていますが、早く元気いっぱいになりたいです。

まぁ、無理せず、ぼちぼちやっていこうと思っています。変化するとは思わなかったです。

 

 

前回同様、いつも親切に皮膚科の先生や脳神経内科の主治医の先生方のおかげでなんとか平穏な毎日を過ごすことができております。

本当にありがたいことです。

周りのみなさんのおかげであることを忘れずに感謝の気持ちで生活していきたいと思います。

 

 

 

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