つい先程、脳神経内科受診してきた。
ずっと我慢していた頭痛。
とにかくこの1ヶ月の間、辛かった。
以前、私に対して「更年期」と連発していた失礼な医師が今回からの担当となる。
この人、本当に大丈夫なのか…。
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(今までお世話になった主治医の先生が選んでくれた、お医者さんなので、たぶん大丈夫です。たぶんね。きっと…)
疑う気持ちとほぼ初対面に近い状態なので、緊張感が入り混じる。
とりあえず、今月の症状を記載していたメモを見てもらう。
いくつか、問診された。
そののち、CT検査を受けた。
あっという間に検査終了。
特に問題ないとのこと。
じゃあ、なんなんだ、この痛みは。
何もできないくらい、痛いんだよ、毎日毎日。
ストレスはないかと問われ、初診時から診てもらっていた医師が変更したこと、子どもたちが引っ越ししたことを伝える。
日常的に特に意識してなかったが、大きな変化はこのくらい。
今まで子どもたちは旦那さんのお母さんと(おばあちゃんち)別宅で暮らしていた。
なので、そこまで大きな変化はない。
でも、主治医の変更は変化あり過ぎよ。
やっぱり自分の病気をずっと診てもらっていた先生がいないのは不安しかない。
今後はどうすりゃいいのかしらね。
キャッチボールしてたのに急に壁に向かってキャッチボールしなさいって言われたそんな感じ。
ボールは跳ね返ってくるけど、何か違う。
反応するけど、そうじゃないんだよなー。
よくわからないけど、これはわがままなのかな。
信頼できる人に診てもらいたいだけなんだけど。
今回の脳神経内科受診にて頭痛治療をするにあたり、注射と別の服薬を提案。
別の服薬とは安定剤っぽい。
抑うつとかにも効くとおっしゃっている。
どちらかというと頭痛に効く注射を打って治療をしてみようと強めに提案される。
【 頭痛の治療で注射 】
若様こと、オードリー若林正恭さんが以前、おっしゃっていた頭痛がひどくてたまらない人向けの高価な頭痛治療薬。
すぐには注射の治療をすることができないので、来週また受診することに。
その間、別の服薬で頭痛に効果があると頭痛治療の注射はしないで済むらしい。
さぁ、どうなる?
上記のやりとりのあと、突然、医師がご自身の左手の話しをし始めた。
全く気付いていなかったのだが、医師の左肘から前腕付近にかけて大きなシーネ固定と包帯がなされていた。
あっ、何かごめん…。
何も考えずにいたから、眼中になかった。
今までこんなことなかったのに。
そこから、この医師の左肘の神経をオペしたお話を数分間聞くことになる。
「大変ですね。見た目は大谷翔平さんみたいですよー。はは。」と乾いた笑いをお見舞い代わりに投げかける。
とりあえず、本日の受診終了。
無事終わったよ、疲れた…。
わりといい先生でよかった。
また、来週も受診やね。