今週の月曜日は1ヶ月ぶりの通院日で、脳神経内科を受診しました。
脳神経内科編
【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】
書きたいと思います。
こちらが1日の流れです。
2022年
9月5日(月曜日)
11時11分
自宅出発
11時45分
病院到着
11時50分
採血センター 受付
12時03分
採血センターにて採血
13時40分
脳神経内科 受付
14時19分
【 脳神経内科 受診 】
主治医の先生
「 こんにちは。お変わりありませんか。」
わたくし
「 こんにちは。はい、おかげさまで。特に変わりなく?変わりあったり?過ごしております。」
( 先月受診したあとから受診前日までの症状を記録しているノートを先生に見せる。
先生はそれを見ながら、パソコン入力しておられる。)
先生
「 結構、頻繁に頭痛が出てるみたいですね。」
私
「 そうなんです。先生に教えてもらってから、ちゃんとアマージを先に飲むようにしています。
で、頭痛の度にアマージを飲んでいたら、
『月末までお薬が足らないかも。』って思うくらい飲んでました。
飲み切ってからはロキソプロフェンで過ごしていました。」
先生
「 頭痛の予防薬(ミグシス5mg)なんですが、あまり効いてなさそうですね〜。」
私
「 そうですねぇ〜。ミグシスが効いているのか、効いてないのか、正直あんまり・・・。
はっきりわからないです。」
先生
「 んん〜。そうか〜。
ちょうど2ヶ月使ってみたけど、(ミグシス5mgを)中止しますね。あんまり予防になってないみたいだから。
頭痛の原因になるような静脈血栓症とかの所見もないからそこは安心されて大丈夫ですよ。」
私
「 はい、わかりました。よかったです。 」
先生
「 頭痛はストレスでも起こりやすいし、肩凝りとか緊張型もあるのでね〜。偏頭痛にしてはちょっと回数が多いからね〜。頭痛の原因がな〜。
もしかしたら、精神的に痛みを感じやすいのかもしれないね〜。
抗てんかん薬とか抗不安薬など出すこともあるんですけどね。そのお薬で頭痛を抑えることができるんですよ。
そんなときは精神科医の先生に診てもらうようになるんですけどね。どうされます? 」
私
「 えっ??精神科医の先生??
いいえ、紹介とかは結構です。
抗てんかん薬とか抗不安薬も飲みたくないです。できれば、もうこれ以上、お薬は増やしたくないです。副作用が怖いので。 」
先生
「 そうですね、わかりました。
肩凝りとかからくる頭痛だとして、ちょっと筋肉を柔らかくするようなお薬を出して頭痛が改善されるか、みてみましょうか? 」
私
「 あっ!!数年前に交通事故にあったとき、筋肉を柔らかくするお薬を飲んでました。 」
先生
「 あっ、飲んだことあるんですね。
ちょっとそれを飲んで頭痛が減るといいんだけど。それで様子をみましょうかね。」
私
「 そうですね。 」
先生
「 ロキソニン(ロキソプロフェン)とアマージ、筋肉をほぐすお薬をそれぞれお薬を出しておきますね。」
私
「 はい、わかりました。お願いします。」
先生
「 力が入りにくいとかはありませんか。」
私
「 んん〜。何か作業をしたときはそんなときがたまにあります。
寝る前のときに違和感を感じて。もともと、そんなに握力がある方ではないのですが、もっと力が入らない感じがして。」
先生
「 長く続いてますか? 」
私
「 朝になると普通に戻っているから、気にし過ぎかな?と。たぶん大丈夫だと思います。
あっ!! 力が入りにくいときって、革のお仕事をしたときだったかもしれません。」
先生
「 革?? 」
私
「 ちょっと先生、見てもらえますか??
自慢しちゃいますねー。」
( バッグの中からゴソゴソお薬手帳入れを取り出す。)
↑
ジャーン!! (先生にお薬手帳を見せる。)
先生
「 おぉ、すごい!! これ、作ったんですね。
すごい!! 」
私
「 ふふふ♡(ドヤ〜な顔のわたくし)」
↑↑
やーね、わたくし。
めちゃくちゃほめられたいヤツやん。
ただ、先生に自分が作った革のお仕事をほめられたかったのよー。
ゆるしてよー。てへ。
・・・っと、ちょっと長くなってきたので、
ここまでで一旦、おしまい。
また、続きを書きますね。