先程、2時間のサンドリ聴いてきました。
サンドリ?
なにかしら?
(↑ 下品なお話が苦手な方はスルーしてくださいね)
そうです。
わたくしの心のオアシス。
有吉弘行さんのラジオ番組。
【 SUNDAY NIGHT DREAMER 】
略して、サンドリです。
ラジオリスナーこと、ゲスナーさんたちのメール投稿により成立している怪電波??とでも申しましょうか…。
有吉さんの素が垣間見れる稀有な放送番組でありまして。
有吉弘行さんを敬愛しております、わたくしは毎週欠かさずラジオを聴いております。
わたくしにとって、このラジオの時間は生きるための支えでもあり、未来への架け橋、希望でもある、【 サンドリ 】
そんなサンドリを今日は・・・
こんなにも聴くのがツラいと思ったことはありませんでした。
自分の大好きな人で大切な人。
尊敬して止まない存在の人を失ったばかり。
本当は全然平気ではないはずです。
けれど、お仕事のため、我々ゲスナーへ声を届けなければならない・・・。
正直、なんとも言えない時間でした。
サンドリを聴こうと待機しているときも心がちっとも落ち着かない。
そわそわしっぱなし。
頭の中もふわふわしていてうまく考えがまとまらないくらい。
よしっ!!
それなら、明日のお弁当の作り置きでもしておこう!!といそいそ動き出して、イヤホンを装着したわたくし。
時計の針が20時を指す。
ラジオ放送開始から、わたくし、すぐに号泣。
感情がめちゃくちゃです。
無理はしてほしくないし、ゆっくりしてほしい。祈るような気持ちで聴き始めましたが、ダメでした。
有吉さんがボクサーで、わたくしがセコンドだと仮定した場合、間違いなく放送開始直後にはタオルをリングに投げ込んでいたでしょう。
何故ならば、泣いている有吉さんの声を聴くのは本当に初めてのことで。
完全に試合をストップして、控え室に移動してもらっていたと思います。
だけど、有吉さん、本当にプロフェッショナルな方だと改めて思いました。
ツラい状況であっても、放送事故になりそうだと思ってもきちんと太陽さまを偲びながら、ラジオ放送をやりきっておられました。
今日の放送は有吉さん本人たちが決めたことだと思うので、ゲスナーはついて行くだけです。
朝からはおいしいバイキングお料理に胸が弾み、お昼前からおいしいあんみつを頬張って、本日の勝利を確信しておりました。
そして、爆笑お笑いフェスin長崎で大好きなお笑い芸人さんたちに最高の1日をプレゼントしてもらって、100点満点花丸くるくるな日でした。
夜、本当は大好きなサンドリを心待ちにしているはずだったのに。
泣きながら、サンドリ聴いて。
もちろん、プロのゲスナーさんのメール投稿のおかげで笑ったりしました。
みんなで一緒に作り上げた番組みたいで。
感動しました。
上がったり、落ち込んだり、感情の起伏が激し過ぎて、夜なのに思わず奇声をあげそうです。
我慢できてますけどね。
こんなツラい状況は二度とごめんです。
大好きな人、大切な人を泣かせたりしないようにしよう。
大好きな人、大切な人と、もっと笑って一緒に過ごせるように心も身体も健康でありたいと本当に心からそう思いました。
おしまい。
【 追記 】
泣きながらラジオを聴き、明日のお弁当のおかずの作り置きをしていたので、こんな時間に。
↑ 水菜を洗って切ったもの。
椎茸と小松菜をドレッシングで炒めたもの。
プチトマトを洗って水気を拭いたもの。
ブロッコリーを茹でたもの。
カラーピーマンを洗って切ったもの。
情緒不安定なため、めちゃくちゃ時間かかっちゃったぜ。
ドンマイ・ドンマイ。