9月の受診について(皮膚科・眼科編)

昨日、約3ヶ月ぶりの通院日で皮膚科と眼科を受診しました。

こちらが1日の流れです。

 

 

2022年

9月26日(月曜日)

 

 

9時20分

自宅出発

 

 

10時00分

病院に到着

 

 

皮膚科編

【 円形脱毛症の病状、経過について 】

 

10時07分
皮膚科 受付

 

 

10時20分
【 皮膚科 受診 】

 

 

皮膚科医
「 お変わりありませんか? 前回の診察では

『 今回までお薬をもらって様子を見る 』

となっていましたが・・・。」

 



「 8月のお盆前からずっと抜け毛が続いています。お風呂でシャンプーするときだけじゃなくて、朝とか髪を整えたりするときも服に結構抜け毛がついていたりしています。 」

 


皮膚科医
「 ちょっと頭を診ますね。」
頭髪の診察をされる。

 

 

「 抜け毛の自覚はありますし、家族からも『 抜け毛が続いてるね。』って、最近特に言われます。 」

 


皮膚科医
「 特に目立つような脱毛箇所があるとかはないようですが、全体的に抜け毛が増えているようですね。新たに生えてきている髪の毛が白髪になっていたり・・・。」

 


わたくし
「 そうですね、白髪が増えました。」

 

 

皮膚科医
「 円形脱毛がまだあるようなので、以前お伝えしていた治療の方法を取り入れてみるのもありかと思います。」

 

 

「 ステロイドが今、やっと減量してきているんですけど、(皮膚科の)お薬が増えたりするんですか? 」

 

 

皮膚科医

「 もともと難しいご病気があられるので、そちらの方を中心とした治療になられると思います。

脱毛治療にプレドニンを使った方法もありますが、別の治療として、一旦頭にわざと炎症をおこさせて、そこに脱毛の炎症を変える方法があります。 」

 



「 はぁ。」

 

 

「 せっかく内服薬が減ってきているので、あまりお薬を飲むのは(したくない。)・・・。お薬を服用するなら、軽いお薬とか、今飲んでいるお薬に影響がないものがいいんですが。」

 

 

皮膚科医
「 内服薬についてですが、私は基本的に軽いとか軽くないとか、そういうのは考えてないです。

お薬はいい効果もありますが、副作用のない薬はありませんから。」

 

 

「 はい。」

 

 

皮膚科医

「 今からお出ししようと思っているお薬についての副作用について説明しますね。」

( パソコン画面を表示して、ひとつずつ丁寧に説明してくださる。)

 

 

皮膚科医

「 次回は11月7日10時30分に予約しておきます。他科変更可としておきますね。

 

 

1日3回の飲み薬と外用液を出しておきますので。何かあれば、一旦止めてみて、落ち着いたら、また服用してみてください。

 

 

来週、病院受診されますよね?

その際、採血されるようなので、その採血結果を診させてもらって、肝臓とか影響が出ていないか確認しておきますので。それでは、お大事に。」

 

 

わたくし
「 はい、ありがとうございました。」

 

 

10時30分
皮膚科 受診終了

 

 

 

 

眼科編

【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】

書きたいと思います。

 

10時35分

眼科 受付

 

 

10時50分

眼圧・視野・視力検査を受ける。

光の点滅検査も受ける。

 

 

追加の検査として散瞳される。
【 処置:左眼散瞳薬 点眼 】

 

 

11時50分

【 眼科 受診 】

 

眼科医
「 フリッカーとか視野検査をしたんですが、視野検査の結果で、元々だれでも見えない部分というところがあるんですよね。

 


そこの見えない部分が少し広がっています。

入院したときはこのくらいで今がこれです。」

(パソコン画面に表示されている)

 

 

【 視野問題あり度 】   

現在 < 入院時

入院時に比べると、今はまだ大丈夫な方。

(前回の視野検査より見えてないところがちょっとだけ増えてた。)

 

 

 

眼科医
「 家でも片目ずつ隠して、見えにくさがないかどうか、ときどき確認しておいてください。」

 



「 はい、わかりました。」

 

 

「 以前、両眼に痛みがあってかかりつけの○○眼科医院に受診したとき、

お医者さんから

『 視神経脊髄炎は両眼には起こらないから。(私の場合、)右眼は何も起こらないよ。

視力低下などは多発性硬化症ではないから両眼には何も起こらない。大丈夫だ。』と聞いていたのですが・・・」

 

 

眼科医
「 ○○眼科医院、○○先生??」

 

 

「 どうでしょう? 男性の眼科医でしたが。」

 

 

眼科医

「 いや〜、そんなことはないですね・・・。」( 急に自前のスマホで調べている、眼科医。)

 

 

「 ・・・ 」

( えっ?? 大丈夫なん?? )

 

 

眼科医
「 (視神経脊髄炎は)両眼に起こることもありますね。
目の神経は交差していて・・・

 

 

(説明してもらったけど、難しくて。なので、中略)

 


だから、片方だけというのは言えないですね。」

 


「 !!! 」

 

 

なんや、あの眼科医めっ!!

嘘なのか??

嘘ついたんか??

まただよ、眼科医めっ!!

もう誰を信じていいのか、さっぱりわからん。

 

 


「 そうなんですね。視神経脊髄炎は両眼に視力低下は起きないと聞いていたので、左眼を気をつけておこうとのんきに思ってました。」

 


眼科医
「 あぁ〜、そうですね〜。

片方だけというのはないですね。

なので、家でも両眼の見えにくさのチェックを。

ときどき確認をしておいてください。

何かあれば、すぐにこちらに来てください。」

 

 

「 ・・・、はい。」

 

 

眼科医
「 次回は3ヶ月後だと1月ですが、お正月になるので、12月26日11時に予約を入れておきます。」

 

 

「 わかりました。ありがとうございました。」

 

 

 

11時50分


【 眼科 受診終了 】

 

 

正直言って、眼科医にまた、ガッカリしてしまいました。

私の病気をいち早く気付いて治療してくださった眼科医の理事長先生には本当に感謝しかないです。

 

 

が、同じ病院の別の眼科医さんからの言葉をずっと信じてたんです。それで、ずーっと過ごしていただけに裏切られたような気がして。

なんだかね、もう、めちゃくちゃ気持ちが落ち込みました。

 

 

片眼と両眼は全然違うじゃん。

なんだよ、それ。

ちゃんとしてくれよ、本当に。

誰の言うことが正しいの?? 教えてよー!!

 

 

(↑    タラタラ文句ばかりでごめんなさいね。

どこかで毒出さないと、やってられないんだわ。)

 

 

 

 

 

散瞳をしたばかり&気分がすっごく盛り下がっているので、すぐに車に乗って運転するは危険だと判断。

眼の状態が安定するまで(心もね。)病院内で暫く待機することにしました。

 

 

12時17分

コンビニでレモンティーを購入し、あっという間に飲み干す。

本当はね、おむすびとか買って食べたかったんだけど、いつもの場所がとても混んでいて座れなかったのね。

こんなときに、チェッだぜ。

ゆっくりできなかったので、お昼抜き。

 

 

その後、そこらへんで息子の小説を読んだり、ちゃんみなちゃんの音楽を聴きながら、のんびり過ごす。

 

 

左眼が安定してきたので、会計へ。

 

 

15時19分

会計済み

 

 

 

今回は皮膚科・眼科のみ受診してきました。

本来、10月初めの受診分が眼科の検査スタッフがいないという理由で今月末になったのでね。

 

 

月初めなので、来週も脳神経内科を受診してきます。受診後、またご報告しますね。

 

 

長文・駄文を読んで頂き、ありがとうございました。