7月の受診について(眼科・皮膚科編)①

昨日、1ヶ月ぶりの通院日でした。

眼科と皮膚科と脳神経内科を受診しました。

こちらが1日の流れです。

 

 

2022年

7月4日(月曜日)

 

 

9時45分

自宅出発

 

 

10時28分

病院に到着

文書課に特定医療費(指定難病)支給認定申請書に必要な書類作成依頼をしていたので、受け取りに行く。

 

 

10時34分

自宅で予約表を見ていると採血予約が入っていませんでした。

 

 

昨年退院してから毎月必ず採血検査を受けているので、採血検査がないのは大変珍しいこと。

 

 

先月の受診のとき、主治医の先生は何もおっしゃってなかったけどなぁ。

そんなことがあるのかなぁ??と思い、内科受付の看護師さんから主治医の先生に問い合わせてもらいました。

 

10時42分

おそらく、病棟スタッフとのやりとり。

『 主治医の先生は現在処置中で2時間は絶対に手が開かない。2時間後にならないと返事できない。何もできない。』

と言うもの。

 

 

【 採血するのか、しないのか?? 】

【 どっちなんだーーーい。】

 

 

わたくしの心の中のなかやまきんに君が叫び出す。

どちらかと言えばね、注射が嫌いなんだから、採血なんてしたくないよ。

必要だから、毎月我慢してんのに。

どうせ、オーダー忘れてるだけでしょうに!!

 

 

・・・とワルわたくしが悪態祭り。我ながら、ひどいもんです。

 

 

終いには

はい、はい、はーい、わっかりましたー。

待てばいいんですよねー。待てば。

はい、はーい。2時間、待ちまーす。

 

 

↑↑    大人ですからね、表情には出さないように細心の注意を払って心の中でつぶやく。

(たぶん、このあたりからどうも雲行きが怪しい。わたくしの情緒の乱れが出始めた頃ですね、きっと。)

 

 

とりあえず、問い合わせをしてくださった内科外来看護師さんにお礼を言って眼科へ移動。

 

 

 

眼科編

【 視神経脊髄炎の病状、経過について 】

書きたいと思います。

 

10時43分

眼科 受付

 

 

10時50分

眼圧・視野・視力検査を受ける。

光の点滅検査も受ける。
【 処置:左眼散瞳薬 点眼 】

 

 

11時25分
眼科外来看護師さんより

「 採血検査の予約を入れたので、採血センターに行ってください。」との報告を受ける。

 

 

11時45分

【 眼科 受診 】

眼科医

「 特に問題ないようです。

このまま、また3ヶ月後に診察します。」

 

 

わたくし

「 わかりました。」

 

 

眼科医

「 今、ステロイド10mg服用中ですよね? 」

 

 

わたくし

「 いいえ、11mgです、ずっと。

10mgにはまだなってません。」

 

 

眼科医

「 えっ?カルテに書いてあるんだけど。

10mgなんでしょう? 」

 

 

わたくし

「 いえ、11mgです。ずっと11mgです。

朝から飲んできたのも11mgです。」

 

 

↑    しつこいな。何回も言ってんじゃん。

若干、イラッとしかけている。

 

 

何やら、慌てて眼科医がバックヤード?に戻り、どなたかと話している様子。

 

 

おい、ちょっ、ちょっと待てよ!!

わたくしの中のキムタクが眼科医に問いかける。

 

 

「 コヌヤロ〜!!

いつから、私のステロイド内服薬の量を間違えてんだっ!! 」

 

 

少なくとも4ヶ月前から既に間違えているんだろうな。

 

 

もう、ちゃんとやってくれよ。

何やってんの??

確認してないの??

がっかりする・・・。

 

 

信用できない!

信用できない!!

信用できない!!!

 

 

【 パタン。】

はい、わたくし、完全に心閉ざしました。

 

 

 

眼科医

「 え〜、次の診察日なんですが、3ヶ月後のこの日にちは検査する人がいないので、9月末に予約を入れておきます。」

 

 

わたくし

「 ・・・。 」

 

 

何も言えねぇ。

さっきまでの話はどうなってんだよー。

何もないことになってる。

 

 

無ですわ。

無。

無しかないわよ。

もうしらん。

怖すぎる。

 

 

11時50分

こんな調子で
【 眼科 受診終了 】

 

 

11時57分
皮膚科 受付

 

 

12時00分
【 皮膚科 受診 】

 

 

皮膚科医
「 お変わりありませんか?前回の診察で

『 今回までお薬をもらって様子を見る 』

となっていましたが…どうされますか。」

 


わたくし
「 ずっと続いている訳ではないですのですが、抜け毛がひどいときがありました。 」

 


皮膚科医
「 ちょっと頭を診ますね。」
頭髪の診察をされる。

 


皮膚科医
「 新しく脱毛箇所があるとかはないようですね。全体的に改善されているようですよ。」

 


わたくし
「 よかったです。」

 

 

皮膚科医
「 落ち着いてきているので、一旦皮膚科の受診を終了することもできますが、受診を終了すると今後診察を受けられる際、紹介状が必要になりますが、どんなふうにされますか? 」

 


わたくし
「 継続でお願いします。」

 

 

皮膚科医
「 そうですね。お薬をお出ししておいて、診察を3か月後に入れておきます。そのときにまた判断しましょうか。

今度の予約は眼科受診日と合わせて9月26日に入れておきますね。」

 


「 お薬はどのくらいお出ししましょう?フロジンは1本で約1ヶ月分ですね。 」

 


わたくし
「 えっ??絶対足らない… 」

 

 

皮膚科医
「 あくまでも使用例なんですが、1円玉分出して両手につけるくらいの量が適切な量なので、使い過ぎかもしれませんね。1本で1ヶ月くらいの予定なんですがね。 」

 


わたくし
「 いや〜、無理だ。頭の全部につけようとしたら、絶対1ヶ月持たない。

あぁ、でも使い過ぎてるんですね、私。

気をつけます。」

 


皮膚科医
「 あくまでも適正な量がのお話なので、ちょっと多めにお薬を出しておきます。お大事に。」

 

 

わたくし
「 はい、ありがとうございました。」

 

 

12時07分
皮膚科 受診終了

 

 

12時10分

採血センター 受付

 

 

12時20分

採血センターにて採血

 

 

長くなってしまったので、

今回はここまで。

続きはまた今度、書きますね。